投稿日:2012年11月12日カテゴリーblog power food

ALOHA

健康診断コレステロール値で いつも高得点を出すわたくしは

』が大敵と思い込んでいました。

ところが、TBSテレビの『元気の時間』によると

毎日3個ずつ2週間食べても 65%の人にコレステロール値の変化は見られないとのこと。

残り35%の人も LDLがわずか10%上昇するだけ。

そもそもコレステロールって何?

ギリシャ語で コレ=胆汁、ステロール=固体

ホルモンや胆汁を作る材料なのだそうです。

肥満の原因とも思われがちなコレステロールですが、実は体の機能を守る大切なものです。

ミカンに例えると、房が細胞だとすると それを包んでいる皮がコレステロール。

コレステロールがないと 生命の維持が出来ないのです。

コレステロール値の相対関係を 『わんこそば』に例え紹介していました。

そばを食べる人が細胞、そばをお椀に入れる女将がLDL、片付けをする人がHDL

女将の欠点は、働きすぎてどんどんLDLを運ぶので 血管壁に留まってしまいます。

それを防ぐのが後片付け役のHDL――これが善玉

年齢・性別・生活習慣(喫煙等)で中性脂肪は高くなります。

血中の中性脂肪が増えると 血中を一緒に流れるコレステロールが小さくなり

動脈硬化を促進してしまいます。

その小さくなったコレステロールが悪玉

LDL・HDLの比率差が高いと病気になりやすいという訳です。

さて、改善法は・・・

週3日以上 普段の1.5倍の速さで歩くこと。

では、遠慮なく美味しい『卵ごはん』をいただきます。

黄身・白身を分けるキッチンアイテム

MAHALO

☆オススメコンテンツ紹介☆

ハワイのおすすめパワースポットを10箇所ご紹介

パワーフード紹介記事の一覧はこちらからどうぞ

パワースポット紹介記事の一覧はこちらからどうぞ

ハワイの神様 Tiki の商品説明はこちらからどうぞ

« »